弊社では、基安化発第0206003号及び同第0206004号に対応した分析方法が可能です。

建築物における吹付け材からトレモライト等が検出された事案があることが判明し、石綿ばく露防止法対策等に万全を期す観点から「トレモライト」「アクチノライト」「アンソフィライト」も分析調査の対象となりました。
詳しくは弊社までお問い合わせください。

厚生労働省令 石綿障害予防規則 に対応する分析機関です

弊社は「石綿含有の有無の判定及び、含有率の測定が可能な分析機関」として、石綿障害予防規則
に規定する「石綿等の使用の有無を分析により調査」出来る分析機関です。
(分析機関一覧→ 社団法人日本作業環境測定協会 石綿含有建材中の石綿含有率等分析機関一覧)

最短で一日で結果をお知らせいたします

解体作業中等にアスベスト含有建材が突然見つかることがよくあります。
そんな時でも弊社では、社員一丸となり対応させて頂きます。
但し、建材の種類等によっては1日以上のお時間をいただくことがございます。

分析の対象となる石綿の種類が「3種類」→「6種類」

平成20年2月6日に「基安化発第0206003号及び同第0206004号」が通達されたことにより、
分析の対象となる石綿の種類が「3種類」→「6種類」と厳しくなりました。
対象となる石綿は既存石綿、「クリソタイル(白石綿)」「アモサイト(茶石綿)」「クロシドライト(青石綿)」に、
「トレモライト」「アクチノライト」「アンソフィライト」が追加されました。

平成18年9月1日より、規制の対象となる石綿の含有率が「1%」→「0.1%」

平成18年9月1日より、規制の対象となる石綿の含有率が「1%」→「0.1%」と厳しくなりました.
これにより従来の分析方法「基発第188号」及び「基安化発第0622001号」が廃止され,
今後は「基発第0821002号」「同第0821003号」及び「基安化発第0821001号」に基づき、
JIS A 1481:2006『建材中のアスベスト含有率測定方法』」によって分析を行うこととなりました。