シックハウス診断測定・分析

シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるための法律で、建築物に使用する建材等の規制や換気装置の設置等を定めています。尚、対象建築物は住宅、学校、オフィス、病院等、全ての建築物の居室となります。

「シックハウス症候群」のおもな症状

新築やリフォームした部屋で、「刺激臭」「目がチカチカする」「のどが痛い」「めまいや吐き気」「頭痛」といった症状を感じたら、それは「シックハウス症候群」かもしれません。
その要因は、建材や家具等から発生する化学物質が原因だと考えられています。

シックハウス症候群の原因と考えられている化学物質を測定してみてはいかがですか?

まずは弊社へご相談ください。

新築又は、リフォーム後の室内空気中化学物質の濃度測定

新築又は、リフォーム後の室内空気中の主な測定化学物質の主な用途と主な症状

化学物質名
おもな用途
おもな症状
ホルムアルデヒト
接着剤・防腐剤
目・のどの痛み、頭痛など
アセトアルデヒト
接着剤・防腐剤
目・のどの痛みなど
トルエン
接着剤・塗装用溶剤
疲労、めまい、体力減退、不眠など
キシレン
接着剤・塗装用溶剤
目・鼻・のどへの刺激感など
エチルベンゼン
塗装用溶剤
目・鼻・のどへの刺激感、めまいなど
スチレン
プラ・ゴム合成原料
粘膜の炎症など